春になると、北陸のスーパーの鮮魚コーナーや魚屋さんに並び家庭の食卓にも登場する柳八目(ヤナギバチメ)をご存知でしょうか?
じつは、このヤナギバチメは、地方での呼び方で全国的には「ウスメバル」とよばれています。
オレンジ色の身体の一部に薄い茶色のマダラ模様があり、その身は脂ののった白身のお魚で、知名度は低いですがとても美味しいんです。
ヤナギバチメ(ウスメバル)とは?

ヤナギバチメとは、メバル科に属する白身の魚で、正式名称を「ウスメバル」といいます。
柳八目(ヤナギバチメ)は、石川県や富山県などの北陸を中心にそう呼ばれているのですが、その由来は、細長い体型が柳の葉のようなことからとされています。
火を通すと身離れが良く、小骨も少ないことから子供から高齢者まで食べやすい魚として親しまれています。
漁域は、北海道道南から太平洋側では駿河湾あたりまでですが、比較的寒海性の魚で、北陸をはじめ東北地方の日本海側を中心としています。
ヤナギバチメが“高級魚”として扱われる理由

ヤナギバチメは春になると、北陸ではスーパーの鮮魚コーナーや魚屋さんに並び、親しみのあるお魚の一つなのですが、漁獲量はそれほど多くないのです。
それ故、全国的に流通量が少ないため、スーパーなどに並ばない地域では、料亭や寿司屋などの一部のお店でしかお目にかかれない事も、高級魚となっている理由の1つのようです。
ヤナギバチメの旬はいつ?

ヤナギバチメは、北陸では「春つげ魚」とされていて、旬の時期は【春】です。
ヤナギバチメは、3月から5月頃に脂がのった旬の時期を迎えます。
石川県では3~6月頃に魚屋さんに並びますが、一番美味しいのは5月頃と言われています。
この頃のヤナギバチメの身は、ほんのりと甘みがあり、焼いても煮ても生食でもとても美味しいです。
ヤナギバチメのおすすめの食べ方


透明感のある白身は上品な甘みがあり、しっかりした歯ごたえと、噛むほどに旨味が広がります。

ふっくらとした身に甘辛い煮汁が染み込み、ご飯にもお酒にもよく合います。
皮目のうま味も強く、筍とわかめを一緒に炊くのもオススメで、魚好きにはたまらない食べ方です。

皮の焼き目も香ばしく、身はふっくらとやわらかで甘みとうま味が詰まっています。
白身魚ならではの上品な脂も楽しむことができます。
知る人ぞ知る、高級魚の【ヤナギバチメ】食べるには!?

ヤナギバチメを食べるなら、石川県を旅しながら観光客スポットを巡って、美味しい旬の地物の食材を食べるのもオススメです!
また、時間やタイミングが合わなくてなかなか石川県に来ることが叶わない方もご心配なく!
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調理済みなのであとは好きな料理にするだけ!
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下処理(ウロコと内臓を除去)後、急速冷凍してあります。 |
沢山ヤナギバチメを手に入れたいならコレ!
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クセのない白身のしっかりとした肉質です。 |
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塩焼き、唐揚げ、お刺身などで美味しく召し上がる事ができます。 |
ヤナギバチメまとめ

ヤナギバチメ(ウスメバル)は、派手な知名度こそないものの、北陸では長く愛されてきた実力派の高級魚です。
繊細な白身、上品な脂、そして料理を選ばない美味しさは、それほど漁獲量が多くないので、まさに“北陸の隠れた逸品”と呼ぶにふさわしい魚といえます。
石川県や能登を訪れた際には、ぜひ一度味わってみてください。
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